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更新情報

ここではファームウェアの更新状況をまとめます。既知の不具合と対応状況はこちらをご覧ください。

配信ステータス(2026-06-21 時点)

⚠️ ご利用中のすべてのお客様へ — PC からの再インストールをお願いします

2026-05-15 以前のファームウェア (v1.0.7 以前) には OTA 機能をブロックする重大なバグ がありました。該当バージョンが入っている本体は、今後の OTA アップデートを受け取ることができません。詳細は 既知の不具合 を参照してください。

お手数をおかけし大変申し訳ありません。 一度 PC の Web インストーラから配信中の最新版を 新規インストール (USB 経由) していただく必要があります。これ以降は OTA で更新可能になります。

  • 該当 device の見分け方: バージョン表示が 1.0.7 以下 / OTA ボタンを押しても進まない / 「Preparing 8%」で止まる
  • 再インストール手順: WEB インストーラを開く → ログイン → デバイス選択 → USB 接続 → 書き込み
  • インストール時に Wi-Fi / 車種 / 設定はリセットされます。ブラウザ上で再度入力してください。
  • 再インストール後は 初回起動までの手順 に戻って動作を確認してください。
  • v1.0.10 以降の本体は OTA で配信中の最新版に更新可能 です (再インストール不要)。

サービス全体は beta 提供中

Kuruma-Logger は現在 beta として運用しており、機能追加・仕様変更が継続的に入ります。GitHub Release は prerelease としてマークされています。

本体車種新規インストール更新インストールステータス
M5Stack CoreS3Roadster ND / Civic FL5v1.0.15 (beta)v1.0.15 (beta)配信中
M5Stack Tab5Roadster ND / Civic FL5v1.0.18 (beta)v1.0.18 (beta)配信中

v1.0.14 を利用中で GPS が NoDATA になる場合は、OTA で v1.0.15 以降へ更新してください。更新後に GPS 受信機の設定が自動回復します。

WEB インストーラ

ブラウザからファームウェア書き込みを行う場合は、以下から開始してください。

更新履歴

バージョン日付主な変更点
v1.0.18 (beta)2026-06-21M5Stack Tab5 の Wi-Fi AP 起動と iPhone 接続完了性を改善。電源再投入や USB 抜き差し後に AP が出ない場合があったため、Tab5 の Wi-Fi モジュール初期化を見直しました。STA 接続に失敗しても AP を維持するようにし、iPhone/スマホの captive network check へ応答するよう WEB インストーラ / OTA を更新しました。
v1.0.17 (beta)2026-06-15M5Stack Tab5 の Wi-Fi AP 接続安定性を改善。一部スマホで "Kuruma-Logger" AP は見えるが接続できない場合があったため、Tab5 の Wi-Fi AP モードをスマホ互換性重視の設定に変更しました。RaceChrono 接続切断後の安定性も改善し、Tab5 向け WEB インストーラ / OTA を更新しました。
v1.0.16 (beta)2026-06-14M5Stack Tab5 向けの WEB インストーラ / OTA 配信を開始。Control Line 画面で走行中でもマークしやすい ARM MARK 操作に変更し、縦スワイプで上位画面へ戻れるようにしました。LapTime 空きスペースの ARM 状態表示、GPS 測位完了時の GPS FIXED 表示、Diff 表示更新、RaceChrono 接続情報の SystemInfo 表示も改善しました。
v1.0.15 (beta)2026-06-13GPS が NoDATA になる問題を修正。電源再投入後に GPS 受信機設定が失われる不具合がありましたが、v1.0.15 以降への OTA 更新で自動回復します。Tab5 の GNSS/CAN ピン配置を変更しました。Tab5 で v1.0.13 以前から配線済みの方は配線確認が必要です(GNSS は M-Bus pin 21/22)。RaceChrono RC3 のアナログチャンネルを仕様上限の 15ch に修正し、ND の a16 燃料消費チャンネルを削除しました。
v1.0.14 (beta)2026-06-12Tab5 の GNSS/CAN ピン配置を変更しました。v1.0.14 では一部環境で GPS が NoDATA になる問題が確認されたため、v1.0.15 以降への更新を推奨します。
v1.0.13 (beta)2026-05-17M9.8 HTTPS Jobs poller (ADR-013 v1 設計) を完全削除 (-531 LOC)。AWS IoT mTLS は MQTT 動詞のみサポートで HTTPS Jobs DP は構造的に動作不能なため。2026-05-16/17 の OTA 信頼性改善の知見レポート (docs/reports/2026-05-17_ota_reliability_lessons.md) を追加。
v1.0.12 (beta)2026-05-17chunked OTA の chunk-0 取得失敗の根本対策。OTA 中に headless portal の httpd を一時停止して LWIP socket pool の 3 slot を解放、CONFIG_LWIP_MAX_SOCKETS を 10→16 に拡大、chunked path の TLS handshake で SNI (common_name) を明示セット、TCP_MSL を 60s→10s に短縮。実機検証で chunked OTA は 6 attempts 全敗 → legacy fallback だった挙動が 1 attempt で全 42 chunks ダウンロード成功 (~75s) に改善。今までの「Preparing 8% を繰り返した後 8%→100% jump」の挙動は消える。詳細: docs/reports/2026-05-17_chunked_ota_chunk0_root_cause.md
v1.0.11 (beta)2026-05-17OTA 進捗バーの 0% 固着を解消。chunked OTA で chunk 0 の download が始まる前の catalog/manifest fetch + 署名検証 + flash erase (~15-20s) の間にも進捗 phase (1% Fetching catalog → 3% Fetching manifest → 5% Verifying manifest → 8% Erasing partition) を細かく報告するようにした。
v1.0.10 (beta)2026-05-17OTA ボタンを押しても進まないクリティカルなバグを修正。NVS 累積で boot heap が断片化した個体で boot_guard_clear task の spawn が silently 失敗し、起動時の image valid マーキング (esp_ota_mark_app_valid_cancel_rollback) が実行されず、現在の image が PENDING_VERIFY 状態のまま居座って後続の esp_ota_begin()ESP_ERR_OTA_ROLLBACK_INVALID_STATE で永続的にブロックされていた。spawn 失敗時の inline fallback と OTA 開始時の defensive mark_valid の 2 段で防御。該当する device は本バージョン以降への USB 再 flash 後、再発しなくなる
v1.0.9 (beta)2026-05-16Web インストーラ Step 3 で Civic FL5 を選択しても NVS には Roadster ND として保存されるクリティカルなバグを修正。provisioning_service.cpp の CFG2 payload parser が vehicle 値を BootstrapRecord.vehicle_code (provisioning metadata 用) にのみ書き込んでおり、ランタイムで実際に参照される settings.system.vehicle_kind (UI / CAN parser / UiBindings の切替に使用) は default のままだった。FL5 ユーザは新規インストール後に必ず本バージョンに更新してください。
v1.0.8 (beta)2026-05-16OTA 配信を AWS IoT Jobs (MQTT 経由) ベースの新方式に対応 (ADR-013 v2)。起動時の internal RAM 不足で main_task / boot_guard_clear がスタックオーバーフローしていた問題を構造的に修正 (MAIN_TASK_STACK 8K→4K、Wi-Fi static TX buffer 半減)。OTA 書き込み中の cache freeze assert を回避するため worker タスクを internal RAM stack に固定。Portal に「AWS MQTT OTA を実行」エンドポイントを追加 (POC)。
v1.0.7 (beta)2026-05-15Chunked OTA に対応 (ADR-011)。latest.json 経由で版番号を引いた後、64 KiB の chunk と署名付き manifest を順次取得することで TLS セッションの長尺接続による mid-stream 失敗を抑止。Manifest を ECDSA P-256 で署名し、デバイス側で公開鍵検証。
v1.0.6 (beta)2026-05-13SSM_Task のスタック (16K→6K) を整理して boot 時の internal heap を解放。TWAI (CAN) 割り込みフラグを LOWMED に緩和し、boot 後半で intr level1 リソース枯渇に巻き込まれて CAN 初期化に失敗していた回帰を修正。起動時に最後に表示していた画面を復元できるように。Maintenance dialog の Feature Control (FC) 長押しが解除されない不具合を修正。
v1.0.5 (beta)2026-05-06PWRCAN モジュールに対応 (UnitMiniCAN と AP ポータルから切替可能)。起動時 WiFi AP が dev_mode で落ちる回帰を修正。アナログメータ右上の単位表示の見切れを修正。SystemMonitor に「TASKS」ページを追加し、タスク別 CPU 占有率を確認可能に。NVS に残った旧 AP パスワードのマイグレーション実装。
v1.0.4 (beta)2026-05-06OTA 配信パスをボード別スキーマに統一。CI ビルドの vX.Y.Z-dirty 表記を解消。
v1.0.3 (beta)2026-05-06UI 桁固定 (tabular numerics) でメーター値の桁ジッターを解消、Maintenance dialog に MODE タイル追加 (Light/Dark 切替)、SD 容量表示を free / total GB に拡張。
v0.2.32026-03-07ビルド時のデフォルト車種設定を Roadster ND(ND5RC)に切り替え。
v0.2.22026-03-07Shift-up インジケータの閾値を車種ごとに設定可能化し、FL5 / ND で表示色とビープ条件を最適化。
v0.2.12026-03-07FL5 のブレーキ表示値を補正。Shift-up インジケータの閾値と配色を調整し、FL5 の Shift-up ビープに対応。
v0.2.02026-03-07Live Monitor 導入、GUI 統合と FL5 表示改善、Shift-up 表示 / ビープ応答性改善、前回画面の復元に対応。
v0.1.22026-02-21バージョン情報を修正。
v0.1.12026-02-20GMonitor に対応。
v0.0.3.02026-02-05CAN のデコード情報を修正。VBO ファイルへの変換ロジックを修正。

RaceChrono 転送変数リスト

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